子どもが喜ぶ、デカい仕事をしよう！

株式会社クレイン工芸社

名古屋市西区名駅にある「那古野」の交差点に立ち、 名古屋駅方面に目を向けた時に見える風景。 この時、あなたが見る“看板”のうち 約半分は、私たちが手掛けたものです。 名古屋の玄関口「名駅」が目の前にあるこの場所で、これだけ多くの実績があることは当社の誇り。「飲食店」「小売店」「サービス店」など、街を彩る様々な看板を扱っています。また、街中にある看板だけでなく、例えば大型物流センターの中にある従業員案内用の看板なども手掛けており、ありとあらゆる場所で見る人の「標（しるべ）」となっています。 この通り、私たちクレイン工芸社は、創業より徹底して現場主義を貫き、自らの手で一つひとつの看板を作り、設置することにこだわり続けて参りました。延べ5万件以上の実績を積み重ねる中で、幅広い技術と経験を蓄積し、確かな製作・工事品質を実現しています。

私たちの事業を支える重要な役割の一つが 「カンバンビルダー」です。 カンバンビルダーは、看板の取付けを行い、 協力してくださる職人さん達を取りまとめる役割を担っています。 看板を設置する仕事はまさにチームワーク。 仲間と息を合わせて20メートルを超えるビッグな看板を、これまた50ｔクラスの巨大クレーンを操って設置する。子どもたちが思わず「うわぁ～！すっげ～！！」と目を輝かせて声を上げる“ヒーロー”のような仕事です。 その中心にいるのがまさにカンバンビルダー。声を掛け合って、的確な指示を出すことで、当社の強みである“スピード”にさらに磨きがかかっていきます。カンバンビルダーの手腕が問われるポイントです。また、安全面・品質を守っていくのも重要な仕事。当社の営業職が受注を獲得し、設計職がデザインし、製作職が看板を実作する。カンバンビルダーは、こうして繋いできた当社の仕事の襷（タスキ）を受け取るアンカーです。

重要な役割を担うカンバンビルダー。 ですが、現在活躍中の先輩達は未経験から 始めた方ばかりですのでご安心ください。 ・元派遣会社の営業職 ・元自動車部品の設計職（デスクワーク） ・元建築現場管理職（看板は未経験） 先輩達も皆、当社でイチから技術を身につけました。 まずは手元（テモト）と呼ばれる、先輩達のアシスタントから始めましょう。先輩から指示された道具を取り、手渡ししていく仕事です。この仕事を通じて工具の名前や使い方を少しずつ覚えていきます。焦らなくて大丈夫。一人前になるにはだいたい３年かかると見ています。ですから腰を据えてじっくりと技術を身につけていってください。 またチームワークを養うため「チームビルディング研修」や、仲間と力を合わせて行う「地引網体験」など、研修や社内イベントにも力を入れています。

株式会社クレイン工芸社 ＜拠点＞ ■本社所在地： 愛知県海部郡大治町大字西條字笠見立34-1 TEL：052-449-5882 ■北陸営業所： 　石川県能美郡川北町壱ツ屋214-1 　TEL：076-227-8553 ■営業エリア(実績)：北海道(札幌市)～沖縄県(那覇市) ＜概要＞ ■創業：昭和44年5月1日 ■設立：昭和58年5月6日（有限会社クレイン工芸社） 平成12年8月1日（株式会社クレイン工芸社へと組織変更） ■グループ会社：株式会社富士電装 ■代表者：代表取締役社長 山下 寛高 ■資本金：10,000,000円 ■事業内容： 　屋内・屋外広告物、企画・製作・施工 ネオンサイン、 アクリル加工、大型インクジェット出力 電飾サイン、 銘板、シルク印刷、テント工事、LEDサイン、 デジタルサイネージ ■各種許認可： 建設業許可：愛知県知事許可(般-28)第62788号 大工工事業・鋼構造物工事業・板金工事業 塗装工事業・内装仕上工事業

【営業職】 飲食店・小売店・サービス店をはじめ、様々な業種・業界のお客様のご要望を伺い、企画提案や見積もり作成などの受注活動、製作・工事への発注業務、現場管理などを行います。 【設計職】 営業職がお客様からいただいたご要望をもとに、IllustratorやCADで、看板の仕様図面を制作します。また、看板の企画を行うのも設計職の仕事。「目に留まりやすいか？」「わかりやすく誘導できるか？」「ターゲットを集客できるか？」など、看板の目的に応じてアイディアを絞ります。 【製作職】 看板を実作するのが製作職の仕事です。まずは営業職と打ち合わせを行い、協力会社に材料を発注。看板の下地枠製作（スチールを切断して溶接）、看板を光らせるLEDの組み付けや配線、カッティングシート・インクジェットシートなど出力・切り抜き・貼り付け作業、NCルーターやレーザー加工機を使ったアクリル板の切り出しなどを行います。